2012 OD活動

12月2日

今回のJSCとちぎは、今年オバドラが出場する最後の大会です。
11月の千葉オープンドッジから怒涛の3週間連続で続いた4大会目のオーラス大会となります。
今年もなんとかヒマラヤ4連覇、ドーム2連覇と連続優勝をすることができましたが、修正したくとも練習が満足にできない中でメンバーは
頑張ってくれました。

しかしチームとしては、佐野市赤見体育館での大会は相性が良くないんです。
昨年の社会人ドッジではKMAC-G+に負け、夏のクィーンズカップでは、ここでFreaksに5連覇を阻まれました。
またメンバー構成も、優芽、有里沙、友香を欠いたメンバーに、ドッジ経験2年目の莉子、部活で満足に練習できない麻衣、ドッジから久しく離れた明日香を加えた構成で挑むわけです。
終わりよければ、、、という言葉が使えないほどまったく未知数で不安でした。

ですが、試合結果は優勝!
昨年から開催されたJSCの冠大会については3連覇となりました!!
佐野での大会ジンクスもとりあえず払しょくすることができました!!!
ものすごく嬉しいです!!!!
勝因の理由の一つは間違いなく今回の3人が必死に守り数を減らすことなく死守してくれました。
ホントに頑張ってくれました\(^o^)/

苦戦した今回、レギュラーメンバーであるセンターラインに課題が合ったわけです。
いやあ、失敗したプレーを修正しようともせず、馬鹿のひとつ覚えというか同じ凡プレー続出。
野球でもそうですが、攻撃は水ものです、まず守備が鉄のカーテン並みならば決して勝つことはできなくとも負けることはありません。
しかしいくら攻撃に好不調はあれど、その場その場で工夫をしなければ良い結果は生まれません。
個人的にプレースタイルとしては、カフェオレは良かったと思います。さすがストームSPのOGチーム!

さて、そんな事を言いながらも優勝することができたわけで、オバドラはベテランもニューカマーもうまく融合したチームになったかなとJSC栃木大会を通じて感じました。
オバドラの強みを一つ語るならば、指導者が現役だということです。
そう、私の頭の中で思い描くモデルは、漫画のプレイボール(高校時代)、キャプテン(中学時代)の谷口タカオ、そしてVegaes O3の波多野さん!いわゆるプレーイングマネージャーです!
現場で実際経験している者の言葉やプレーに勝るものはないと思っていますから!

終わりよければすべて良し!
それ以上の結果を残したオバドラメンバーです。

今年の大会は終わりましたが、来年に向けてオバドラは練習します。

今年対戦した各チームの皆さん、来年もよろしくお願いします。











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