12月18日
年内ラスト２の大会、第１６回東日本ドッジボール選手権大会に参加してきました。
体育館の耐震工事の影響で十分に練習ができなくなって早２ヶ月、予選から見るからにみんなの動きが悪い！
だけどそんなのは理由にならない！少ない練習時間の中で出来ることをやる！今までやってきたことを思い返す！気持ちでカバー！
と云い聞かせ臨んだ大会でしたが、やはり現実は厳しいものでした。
アタックは決まらない、守備は取れない。
試合をするごとに少しずつ改善してきたものの、今までのプレーを出すことはできずに終わってしまいました。
これまでうちらが勝ててきたのは練習量。
どのチームよりも多く練習日を設け、体を動かしていたことがこの冬までの成績につながっていたのだと思います。
だけど量だけ増やしても中身がなければ意味がありません。量と質、どちらも大事だと思います。
ただ練習に来る、ボールを投げる、取る。それではほんとうに強いチーム、上手いプレイヤーとの差は縮まりません。
ここで負けて、うちらは一番のチームではなくなりました。
次からはまた、チャレンジャーの気持ちで大会に挑みます。
そして、これを教訓に、みんながもっと練習の大切さ、ありがたみを感じてくれたらと思いました。
まだ来週、年内ラストの大会が残っています。最後まで、集中きらさずガンバルゾ！！
