2011 OD活動

11月13日
ドームドッジ2011 inナゴヤに1年ぶりにまた戻ってきました。
チーム発足した年に初優勝の栄冠を手にした後、その翌年から2年連続でのトーナメント敗退
遠い名古屋での悔しかった思いを胸に今年も再挑戦してきました。
今回から女子の部もファイターリーグとふれあいリーグに分かれ、もちろんオバドラはファイターの部にエントリーです。

関東からはオバドラのほかKMAC−G+と先日のヒノマルカップでTHE MDONNAでともに闘ったひとみ達のいる足柄小町の3チームが参加。
同じ松戸の千葉チェるシーもエントリーしていましたが、なぜか不参加でしたね。

試合開始は9時50分と、例年より早いスケジュールで始まり、予選リーグはブロックごとにまとめて実施されます。
※はじめて開会式を見ました!
予選1試合目は先のヒマラヤカップで決勝を戦ったGAMBLER ANGELです。
7−2でスタートの滑り出しはまずまず、2試合目のブルツリOG、3試合目のHappy Bunbunとはともに7−0で予選1位となりました。
決勝トーナメント開始は14時50分から、実に4時間近く間が空き管理人助手はバスで仮眠を取りに。
今年は運転手一人だったので仮眠もとても重要でした。

決勝トーナメントの初戦はチームのーてんき、やはり各ブロックを勝ち上がってきたチームばかりで、準決勝のわいわいDreeeaM戦も一時劣勢になり悪夢が一瞬よぎったほどです。
決勝戦は先月のヒマラヤカップからあわせて実に5度目の対戦であるGAMBLER ANGELでした。なにか縁があるのかな?
お互いを知りつくした感もありましたが、なんとか勝利することができました。
結果、見事オバドラの面々は3年ぶり2回目の悲願となる優勝を成し遂げることができました。

でも年々各チーム若いチームとなっているようで、おそらくオバドラの平均年齢より相当低いのではないかと思います。
そうなれば近い将来着実に力をつけてきますので脅威でしょう。
オバドラもいろいろな面で頑張らないと、、、

今年はなにか感慨深く、このチームでホントにドームで勝たしてあげたかったのがひとつ
また周りのサポートも強くあり、オバドラのアドバイザーである郷さんも女子ファイターリーグMコートのの審判をしていただき、さらに大きい声でベンチから応援してもらいました。
関東リーグや千葉協会で現在いろいろお手伝いをしてもらっている剱持さん親子も、旦那さんの出張先である京都に行く足を止め、わざわざオバドラの応援に来ていただきました。
そして何度も対戦したGAMBLERをはじめ対戦した各チームと交流できたことは、日頃関東で活動しているチームとして広い地域でのドッジつながりはとてもうれしく思っています。
そういえば行きの海老名SAにメンバー未来の家族&心結が深夜にも関わらずオバドラのために来てくれたことに感謝です!
やっぱり心結はオバドラのみんなにとって「勝利の女神」なんでしょう\(^o^)/

帰りの道中は、早く大会が終わったのにも関わらず、御殿場まで超がつくほど順調も帰省ラッシュのごとく渋滞45Kmでみごと今年も午前様となってしまいました。
でもお祭り色の一面もあるドームドッジでの優勝はやはり格別、眠気もふっとび、慌てずも急いで無事帰宅いたしました。

また来年も参加したいと思いますので各チームの皆さん、オバドラをよろしくお願いします!

これはとりあえず仮編集?

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