10月16日

関東ＤＢ(秋季）リーグ・中高/女子の部が松戸市河原塚中学校体育館において開催されました。
この日のオバドラは、長老の一人美沙が不参加なのと、部活動を終えてから午後から参加の愛理、麻衣とメンバーギリギリの状況からのスタートでした。
監督羽純の方針なのか、今回も中高生が攻守のメインとなり試合をこなします。
予選結果を見る限り、ＲＥＤ★ＭＡＸに予選では負けた以外は引き分けあるいはほとんどが１点差勝ちと、見る方としてみればハラハラドキドキの展開でした。
経験を積ませるという意味ではとても良いことですが、いつまでも羽純、美沙に頼ってばかりではチームの成長はありません。
それはないだろ～、いつまでも同じミスは繰り返すな(-_-メ)と嘆く場面も数多かったのですが何とか予選結果は２位でした。

それでも同じミスをしながらも、決勝トーナメントに入りお互いのプレーをカバーしながら優勝することができました。
これで年間ポイントも１点差ではありますが、首位に上がったことになります！

次回の冬季（最終）リーグでは負けは命取り、といっても命まではとられることはありませんけど、年間総合もかかっていますので中高生にはもっと頑張ってほしいと思います。
いかに今のポジションを自覚するか、努力するべきか、勝って楽しむか、もっともっと考えてもらいたいと思っています。
それがオバドラのいろいろな意味で今後を左右することになるのですから。