8月20/21日

JDBA全国大会に2日間を通し見に行ってきました。
昨年はスタッフとしてはじめて準備から3日間を通しお手伝いをしましたが、今年はゆっくりと観戦させていただきました。
20日はまず千葉ミラクルガールズが参加することと、わがオバドラの監督代行でもある羽純がマネージャーとしてベンチに入り初の小学生チームをしかも全国大会で指揮を？とること、21日は千葉県代表の五本松DHを応援すること、また2日間をかけドッジファンのアルバイトをする高校生組の様子を見ることを目的に東京体育館に行ってきました。

女子の大会については残念ながら結果は1分け2敗でした。あと少しで1勝が見えた試合もあったのですが、急造チームではさすがに甘くはありません、予選落ちでしたがよく頑張ったと思います！

21日は千葉県代表の五本松DHを応援してきました。
予選はハラハラドキドキして見ていましたが、さすが百戦錬磨のチーム、キッチリと決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントは観客席のないあの地下？にあるDコートで行われ、ベスト4まで上り詰めないとメインのコートで試合が見れません。
なんとか頑張ってほしいと願いながら五本松応援団にまじり試合を観戦したのですが、五本松応援団の声援がとにかくもの凄い！！
鳥肌が立つほど、そして勝つたびに感動の涙がチョチョ切れ状態で、関東の地元でとはいえ経験したことのない雰囲気でした。
その応援もあって見事ベスト4に進出し、観客席のあるコートに戻ってきました。

個人的にオバドラの練習で参考になるであろう各チームの戦い方、ゴチャッペ審判の上級審判を見てのお勉強など目をじっと見開き観戦していましたが、高知県でしたか？なぜかの横浜ドルフィンズと常連のディリー相模原ボンバーズの攻撃が印象に残りました。
２チームとも坊主っくりの男の子が多いんですね！
守備に関してはやはり優勝したバイオレンス国田！鉄壁です。真似したくともおそらく無理でしょう。オバドラにはできません。
先月交流会で対戦させていただきましたが、一度も勝てなかったと記憶しています。
五本松DHはさすがに全国に向け仕上げてきたと思います。オバドラはもう勝てないでしょう。
そんな印象を持ちました。

ところでアルバイト組を見ると、今年は元気に声をだして売り子に徹していたようです。
そこが一番の心配事でしたので少しホッとしたところです。
高校生にはいい社会勉強になったと思います。

そんな今年の全国大会観戦記でした。

地元に帰ったオバドラは、小学生に負けずに次の大会に向け練習スタートとなりました。

皆さん本当にお疲れさまでした！