2011 OD活動

7月30日

TDBA(東京都ドッジボール協会)主催の新たな大会である、「第1回2011首都圏対決ファイトボールチャンピオンシップ」が、チャンピオンの部、チャレンジの部、ガールズの部と3つのカテゴリーで昨年オープン?した空調の効いた綺麗な墨田区総合体育館において大会が開催されました。
いつも思いますが、TDBAの一般チームへの大会開催のご尽力に感謝しています。

今日のオバドラは、夏休みということでほぼメンバー全員が揃った大会にもなりました。

6月からチームバランスを崩してしまったオバドラ、プチ修行ならぬ再生のための様々な課題克服に取り組みました。
そのためにHP管理人助手は鬼となりメンバーには嫌われるのを承知で「褒めない宣言」をして厳しい言葉を浴びせてきました。
とくに今大会は、第1回記念開催ということで是非とも頂点に立ちたい大会でもありました。

TDBAは皆で作り上げる大会とうたっているいるとおり、選手個々と各チームが運営する大会です。
手前みそではありませんが、大会の結果だけでなくオバドラメンバーには早めに現地に集合させ、コートの作成から審判、スタッフに率先して協力させることで意識向上と小学生への見本となるよう取り組んでいます。
しかし残念ながら、それをいまだ理解できていないチームと大人たちがいることも事実です。
主催者の再三のお願いをよそに実際、審判が足らず試合が始められない場面が多く見られました。
別の言い方をすると、大会に出て試合に勝てばいいんですか?笛も用意せずにどうやってジャッジするんですか?チーム関係者は日頃どうチームの指導をしているんですか?残念ながらそのようなチームにかぎって大抵権利だけを主張し試合をこわします。
結局マナー、モラルが欠如している姿勢は、チームのカラーとして観客の記憶に残ります。

さて内容はというと、決勝戦で強い、本当に強いKMAC−G+と対戦、フルセット、しかもサドンになりながらもかろうじて勝利することが出来ました。
目指す形にはまだまだほど遠いですが、この期間の練習でチームバランスに多少の改善は見られ、引き続きさらにチームの改革をしていこうと考えています。
初参加の莉子も頑張りました!わざわざ遠くからガチャピンのコスチュームで応援に来た勝利の女神、心結ファミリーの応援も心強かったです。そしてメンバー全員を試合に出すこともでき、良かったかなと思っています。
そんなオバドラファミリーにこれからも躍進あれ(^O^)/

急遽、優勝のご褒美に帰りは錦糸町界隈で祝勝会を兼ねた夕食会と相成りました!
ジャンジャン(*^_^*)

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