7月9日
この日は、五本松DHからお誘いをいただき、小学生の交流会に女子チームとして特別に参加させていただきました。
千葉県は１８日が県予選ですのでそれに向けた仕上げの最終段階となります。
オバドラはスタート時の参加人数が８人でしたので、試合のスタートから４人のビハインドという形を想定し小学生相手に挑みました。
まず小学生の成長の早さに驚きです。
少し見ない間に別のチームを見ている思いがしました。選手個々の頑張りももちろんですが、監督やスタッフの技量に感服します！
さて、勝ち負けはともかくとして、オバドラの弱点が今回の交流戦ですべてでました。
オフェンス、ディフェンス、ゲーム展開、個々の欠点、フィジカル、そして一番重要であるメンタリティが、２０試合近く対戦した中で「膿」が滲出し、
ついには修正できることもなく能力すべて枯渇してしまいました。
長い時間をかけ、ミーティングでは今後のオバドラとしての方向性をメンバーたちは話し合いをし、今回思いっきり自らのオペを断行するようです。
これまで人数の関係上、ナアナアでことを済ませていたところもありましたが、決断したことで今のこの時期で良かったのかもしれません、また
そうあってほしいと思っています。
最後に五本松の父兄の皆様にはいたせりつくせりのおもてなし！本当に感謝感激しております。
小学生のプレーを見てこちらが勉強になりました。
オバドラは一から出直しします、これに懲りずにまたお誘いいただければ幸いです。
参加チームの小学生のみんな！カラーコートに立つことを目指して頑張ってください。
どうもありがとうございました（＾◇＾）
