11月28日　ドームドッジ2010 IN ナゴヤ・女子の部

昨年は決勝トーナメント初戦敗退というあっけない結果だったので、今年こそは優勝！と意気込んで挑んだドームドッジでしたが、
予選から苦しい試合が続きました！アタッカーが機能しない、守備もイマイチ。なんとか予選はは１位通過。
そんな状態で決勝トーナメントへ進出しました。
準々決勝の相手は昨年私たちが負けた相手、地元名古屋の「PONYO」さん。
２年連続で優勝どころか、入賞することすら出来ませんでした。

そのままの勢いで一般女子の部の優勝は「PONYO」でした！おめでとうございます！

ここのところ、悔しい涙しか流していません。
自分たちのやりたいことを逆に相手にやられている。やられっぱなしの展開で負けています。
なぜ勝てないのだろう、自分たちの力はこんなものではない、とみんなが感じでいると思います。
だけど事実、私たちは勝てていません。この負けをしっかりと受け止めて、改善していかなくてはなりません。

この大会を終えて私が感じたことは、ドッジ界のガールズチームは確実にレベルが上がっています。
さまざまなチームが増え、男子たちのボールを受け、速い球を投げる子が増えてきています。
そんな中でオバドラが勝っていくためには、もっともっとたくさんの工夫、努力をしていかなければならないと、改めて実感させられました。

２年連続でほんとうに悔しい結果となりましたが、来年こそは！！という思いで頑張っていきたいと思います。