2009 OD活動

1月31日

2010年初大会、首都圏対決ファイトボールが開催され、ガールズの部は全7チームでした。
今回は会場が東京体育館ということで、3コートも取れました。

今までは、アタッカーはなるべく全員でローテーションしながらやっていましたが、
今回は瑞希が外野、ユキが内野のポイントの固定フォーメーションでやってみました。
疲労はたまるけど、そのほうが自分の仕事に集中できていいのではないか、と考えたからです。
守備のほうは、前日の練習のときに、みんなだいぶ意識が変わって声が出るようになって、当日もしっかり出ていたのでよかった!

予選は4勝2敗!リーグ2位突破でまずまずの成績。
今月から入部したリナが初大会で初キャッチ!しかも移動しながらってゆースーパーキャッチ\(^o^)/
最近コーチになってくれた斉藤コーチにもアドバイスをいただきながら、気持ちを切りかえて決勝トーナメントへ!

去年の後半からトーナメントに入ってからコケていたので、不安はあったけど、今回はみんなの気合が違いました!
久しぶりにみんながあんなにキャッチした試合をみました(笑)
アタッカーはまだまだ、というところだけど、去年の夏ごろより、確実によくなっています!練習の成果が出てるかな!

今回は監督が仕事で指示がもらえない中、自分達で考えながら試合を進めていきました。
審判の数が少なくて、試合の直前、直後までスタッフをやって、作戦会議や反省もできないなか、みんな試合では切りかえて
よく集中してくれていたと思います。

決勝戦はKMAC G-+。この日のKMACはファイター、チャレンジ、ガールズと3つの部で参加していて、すごく乗っていました。
ようやく監督が仕事を終わらせてベンチに入って、円陣を組んで試合に挑みました。
ひとりひとりが自分の役割に集中できれば、チームとしてまとまった試合が出来るんだな〜と感じました。やっててすごい楽しかった(^^♪
中学生、すごく伸びたと思います。でもあんまり褒めると調子乗ってヘマするのであんまりいいません!まだまだがんばってもらわないとね!

今大会で主催の方が何度も声かけをしてくださっていた「審判への協力」。
一般の大会ではなかなかスタッフが集まらない中、協力してくださる方は一日中働きっぱなしです。
そういう方々がいないと大会は成り立たないのに、試合だけに参加、という気持ちの人がまだまだ多いのが現状です。
実際は自チームの試合で関係者が審判をやることはありえないことだと思いますが、そうせざるを得ないのです。
ほんとうはベンチに入って応援をしたい方もいると思います。だけど、そんな余裕もないくらい、協力が足りません。
これでは時間をかけて準備して、主催してくださる方々に申し訳ないと思います。
わたし達もまだまだ力不足だとは思いますが、多くの大会に参加して交流を深めていきたいので、できる限りの協力をしていきたいです。
試合がしたいなら、ドッジがしたいなら、ドッジを発展させたいなら、少しでも協力してくれる人が増えることを望みます。

また今年もエンジン全開なOVER DRIVEをみていただければと思います!
おうえんよろしくおねがいしますm(__)m

最後に前日に同会場で小学生の大会がありましたが、そこで松戸のチアリーディングチーム「PINK DIAMONDS」が
オープニングセレモニーでショートフラッグを使ってのダンスを披露されたそうです。見たかったな〜\(^o^)/
次回は是非一般の大会でもみせてください!
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