８月１日
　
　昨年始まった「おりひめガールズカップ」の第２回大会に参加してきました。
我がオバドラのメンバーも、この大会に向けて日々監督の厳しい！？指導に耐え練習してきました。
ましてや第１回優勝チームということもあって、指導するほうもメンバーも相当な意気込みだったかもしれません。
さいわい怪我もなく当日を迎えられたことは、少数精鋭と豪語するオバドラにとっての第一関門ではありますが。

予選１試合目はのあ戦、パス回しは比較的良かったと思いますが、内外野ともにアタック数が少なく、たまに打つボールは相手正面にストライク！でなかなかアタックを成功することができません。ゲームも動かずあっという間に終了、辛くも１人差の勝利でした。最初の試合なので緊張していたとは思いますがもっと積極的にいかなくてはいけません、それに声だしもです。
監督の叱咤激励もありそれ以降のゲームはオバドラらしさが出てきたと思います。
予選ブロックは１位で通過、決勝はシードで準決勝からでした。

決勝戦の相手は水戸J・H・Cでした。
スコアを見てもわかるとおり水戸はとにかく強かった。内外野センターのボールのスピード、守備の良さと素晴らしくそれでもなんとかしのいで１セット目はとれたのですが、オバドラ王手のところ、２セット目は耐え切れずに水戸の逆王手に(T_T)
最終セットも展開は変わらず１人差で勝っていた状態で残り２０秒でした、練習でもやったことのない逃げの姿勢を見せてしまい結果は逃げ切りにはなったのですが後味の良い勝利ではありませんでした。
詳細は内部事情なので述べませんが、オバドラの弱点を継続し修正しなくてはいけません。
水戸J・H・Cの皆さんには申し訳なく思っています。

そんな第２回大会も無事に終了し、オバドラは２連覇を成し遂げることができました。

大会関係者、各県から派遣された審判の皆さんは２日間の大会運営お疲れさまでした。
ぜひまた来年もカラーコートでプレーしたいと思っています！

　