11月8日

オバドラチームの“ドッジ冬の陣”が本日から始まりました。
最初の大会は、東京都協会主催の「2008首都圏対決中高校生大会」です。
昨年はたしか所属していた旧チームが不参加のため華江と瑞希を連れて見に来た記憶があります。
今大会の参加チーム数は8チーム、我がチームも受験や学校の行事等で人数がギリギリでしたがなんとか間に合うことができました。他のチームでも学校が終わってそのまま学生服のまま会場に直行するなど苦労しているように見えます。
逆にオバドラ監督は、午後から仕事のため最後まで試合を見れなかったのは残念でした。
※本音を言えば仕事でよかったのかもしれませんが、、、

結果は、大がつくほどの惨敗で、何一つとってもいいところはありませんでした。
原因は把握できているので今後の練習で修正可能ですが、ひとつだけチームでとても気になったのは気持ちの問題です。
これに関しては各自が目的意識をしっかりと持って、そしてチームが目標に向かって気持ちをひとつにしていかなければ達成できないのは、どの団体競技でも一緒です。
ひとりでもモチベーションが低ければ他のメンバーに必ず伝染します。言葉で伝わります、行動で伝わります。
しっかりと気持ちを切りかえて今後の大会に向けて頑張っていきましょう！」

その後松戸に直帰したメンバーはモヤモヤした気持ちを発散するように猛烈な練習とあいなりました。
大会が続きますから怪我には気をつけてくださいよ。